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【Anker】HearIDってどんな機能?使い方は?


今回は、Anker製品のHearIDについて、どんな機能でどんな効果があるのか、使い方も含めてご紹介していきます。

この記事では、私が持っている「Anker Soundcore Liberty Air 2」というイヤホンを参考にして、HearIDの機能や使い方をまとめていきます。

他のAnker製イヤホン・ヘッドフォンの場合でも、HearIDの機能や使い方はほぼ同じなので、ぜひ参考にしていただきたい内容となっています。

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HearIDの機能

HearIDでは、自分に合うように最適化されたイコライザーを作成し、設定することができます。

「Soundcore」というアプリを使用することで、自分が聞き取りやすい周波数と聞き取りにくい周波数を測定することができ、その結果をもとにイコライザーデータ(Hearing Profile)が作成されます。

例えば、左耳は高音の聞き取りが難しく、右耳は低音の聞き取りが難しい方の場合は、次のようなイコライザーデータが作成されます。

このデータでは、左耳の高音の音量と、右耳の低音の音量が大きくなっており、それぞれ聞き取りにくい部分がカバーされるようになっています。それによって、左右の耳で均一に音楽を楽しむことができます。

また、左右の耳で聞き取りにくい周波数がない場合は、次のような変化のないデータとなります。

このデータを使用しても、聞こえ方が変化することはありません。
したがって、左右の耳で聞き取りにくい周波数がない方にとって、HearIDは特に必要のない機能だといえます。

ですが、自分に聞き取りにくい周波数があるのかわからない方が多いと思いますので、一度測定してみることおすすめします。

次の項目では、測定方法を含むHearIDの使い方についてまとめていきます。

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HearIDの使い方

まずは「Soundcore」アプリを開き、イヤホンのイコライザー設定画面に移動してください。

まだアプリの設定をしていないという方は、下の記事を参考にして、最低でも「アプリのインストール」と「イヤホンの登録」だけは完了させてください。

イコライザー設定画面に移動後、HearIDをタップしてください。
すると、測定するための準備が始まりますので、案内にしたがって設定してください。

準備の中で周囲の騒音チェックがありますが、40dB未満を目安に静かな場所に移動してください。

40dB未満なら、「この場所はとても静かなので、正確なテスト結果が得られます。」と表示されるようになります。

測定では小さな音の聞き取りテストもあるので、周囲が騒がしい状態だと正確なテスト結果が得られない場合があるようです。

測定は、聴力検査と同じような感じで行います。
イヤホンを装着し、音が聞こえたらボタンを押し、音が聞こえなくなったらボタンを離してください。

左右の耳でそれぞれ測定があり、低音・中音・高音がさまざまな音量で流れてきます。
測定は、青色のゲージが満たんになるまで続きます。

測定が終了すると、あなただけのイコライザーデータ(Hearing Profile)が作成されます。

音量が大きくなるように変更されているところがあれば、そこがあなたの聞き取りにくい周波数ということになります。

下の画像でいうと、左耳の高音域と右耳の低音域の音量が大きくなるように変更されているので、そこが聞き取りにくい周波数です。

最後に「イヤホンをパーソナライズ」をオンにして、設定完了となります。

設定完了後、元の画面に戻るとHearIDの画面が変化しているはずです。
青色のボタンをタップすることで、先程作成されたイコライザーデータのオン・オフを切り替えることが可能です。

作成されたイコライザーデータは自動でイヤホンに保存されます。

イコライザーデータに違和感がある場合などは、「再テスト」を行うことで新たに作成することが可能です。

ただし、イコライザーデータは上書きとなるため、古い方が消えてしまう点に注意が必要です。

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まとめ

以上がHearIDの機能と使い方になります。

HearIDの機能についてまとめると、こんな感じになります。

  • 自分に合うように最適化されたイコライザーを作成し、設定することができる。
  • 聞き取りにくい周波数の音量が大きくなり、カバーされる。
  • 聞き取りにくい周波数がない方にとっては、特に必要のない機能。

自分に合うように音楽を最適化できるなんて、技術の進化に驚きです。

私はまだ聞き取りにくい周波数がなかったので、この機能の恩恵は受けられませんが、年を重ねて聴力が低下した場合などには、間違いなく重宝する機能となることでしょう。

若い方でも、大音量で音楽を聴くことが多い場合などは聞き取りにくい周波数があるかもしれませんので、ぜひ一度測定してみてはいかがでしょうか。


最後にこちらの記事では、音楽のダウンロードが可能なサブスク5選を比較しながら紹介していますので、よかったら見てみてください!


最後までご覧いただきありがとうございました。