洗濯物を干す時に、「左右に傾いてしまうのが気になる…」 「バランスを考えながら干すのが面倒…」そう感じたことはありませんか?
今回はそんな悩みを解決する、カインズの干す時に傾かない洗濯ハンガーを紹介していきたいと思います。
なんとこの洗濯ハンガー、名前のとおり傾きづらいように作られているんです!
そのため、左右のバランスを考えながら洗濯物を選ぶ必要がなくなったり、効率よく洗濯物を干すことにもつながるので、毎日の家事を少しでも軽減させたい方や、カインズに良く行かれる方はぜひ見てみてください!
それでは早速まとめていきます!
干す時に傾かない洗濯ハンガーの特徴
この洗濯ハンガーには、次の3つの特徴があります。
- 干す時に傾かない!
- 低めの竿にも干せる!
- フラットピンチ付き!
それでは、それぞれ順番に解説していきます!
①:干す時に傾かない!
この洗濯ハンガーの最大の特徴は、製品名のとおり「干す時に傾かない」ということです。
なぜ傾かないようになっているかというと、次の画像のように左右にもフックがついているからです。支点が増えることによって、傾かずに並行を保つことができます。
実際に、右側に洗濯物を集中させて干してみても全然傾きませんでした。
普通の洗濯ハンガーだったら右側に傾き、バスタオルが地面についてしまっていたかもしれません。
とても便利な製品ですが、一つだけ注意点があります。
それは、画像でいう手前と奥には傾いてしまうということです。
上記でお伝えしたとおり左右には傾きませんが、手前か奥側に洗濯物を集中させたら、そちら側には傾いてしまいます。
「干す時に傾かない洗濯ハンガー」という製品名ですが、どこに洗濯物を干しても傾かないというわけではないので、念のためお伝えしておきます。
とはいえ、画像のように一般的な干し方をしていれば傾くことはないので、便利な製品ということは間違いありません!
②:低めの竿にも干せる!
先ほど紹介した左右についているフックが短めに作られているため、低い位置にある竿にも干すことができます。
次の画像のように、真ん中にある通常のフックだけを使用すると高さは約41cmですが、左右のフックも使用すると高さは約21cmに縮まります。
マンションのベランダによくある低めの竿に干す時に、長いバスタオルなどが地面についてしまったという経験がある方もいるかと思います。
そんな低めの竿でも、この洗濯ハンガーを使用すれば地面からの高さを確保できるので、長めの洗濯物も干すことができるようになります。
③:フラットピンチ付き!
50個のピンチ(洗濯バサミ)のうち、内側の列にある28個のピンチは、ハサむ部分に凹凸のないフラットピンチとなっているので、洗濯物にギザギザ跡を残さずに干すことができます。
内側の列にあることを活かし、下着などを隠し干ししつつ、ギザギザ跡もつけないようにするといった使い方が有効的です。
参考として、次の画像の赤色部分がフラットピンチの配置となっています。
その他
ピンチの吊り具は丈夫な金属製となっており、交換も簡単に行うことができます。
どうしてもピンチは傷んできてしまうものなので、簡単に交換できるのは嬉しいポイントです!
また、真ん中の通常のフックは固定式となっているので、風が強い日でも安心して外に干すことができます。この固定式のフックに加えて、上記で紹介した左右のフックもしっかり竿にかけておけば、さらに安心感UPです。
まとめ
以上、干す時に傾かない洗濯ハンガーの紹介でした。
これを見て少しでも、「いいな~便利そうだな~」と思っていただけたら嬉しく思います!
この洗濯ハンガーを使用すると、左右のバランスを考えながら洗濯物を選ぶ必要がなくなるので、脳に余計な負担をかけず、スムーズに洗濯物を干すことができます。
もっとも、主婦の奥様方からは、「そんなの慣れてるから負担じゃないよ!」との声もあるかもしれませんが、“左右のバランスを考えずに済む = 無駄のない形で洗濯物を干すことができる”ということにつながるので、多少なりとも家事の効率UPになるのでないかと思っています。
そんな便利な機能がついている洗濯ハンガーですが、価格も税込み980円とお手頃なので、気になった方はぜひ店頭で実物を確認してみてください。
また、CAINZ ONLINE SHOPにて詳細情報を確認することができるので、サイズが知りたい方や他の写真も見てみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後に、次の記事ではカインズの大人気収納ケース「キャリコ」やその他カインズ製品を紹介していますので、気になった方はぜひ見てみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。