仕事

ハローワークの求人はブラック企業が多いのか?

こんにちは。社会人7年目のごめ兄です。

今回はハローワーク求人の実状に迫っていきたいと思います。

この記事でわかることは次の通りです。

  • ハローワークの求人はブラック企業が多いのか
  • ハローワークの求人から就職するのはありなのか
  • ハローワークの求人でホワイト企業を見つける方法

ちなみに現在私は、ハローワークの求人から応募した会社で働いて5年目になります。
現在の会社に採用されるまでは何社も求人票を検索し面接も受けましたので、ハローワークの求人には詳しい方だと思います。

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ハローワークの求人はブラック企業が多いのか

結論からお伝えすると、ハローワークの求人はブラック企業が多いです。
理由について順番に説明していきます。

求人にお金をかけたくない会社が集まるから

ハローワークは無料で求人を掲載することができるため、求人にお金をかけたくない会社が集まってきます

求人にお金をかけたくないということは、会社が儲かっていなかったり、人材を大切にしない会社である可能性があります。

掲載の審査がゆるいから

ハローワークは原則として、すべての求人を受理することになっています。

例外として、労働基準法や最低賃金法の規定のうち、過去1年間に2回以上同一条項の違反について是正指導があった場合などは求人の受理を断ることができるようです。

ですが、違反まではいかないギリギリのラインで経営しているような企業でも求人掲載できてしまうことになるので、必然的にブラック企業率は高まります。

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ハローワークの求人から就職するのはありなのか

ハローワークの求人から就職するのはありだと思っています。
その理由と注意点を説明していきます。

ホワイト企業もある

ハローワークの求人でもホワイト企業はあります。

ホワイト企業でも、急いで人材を確保する必要がなかったり地元の人材が欲しい場合などは、ハローワークで求人を掲載することがあります。

実際にハローワークの求人から応募した私の現在の会社は、残業ほぼなし、年間休日数125日、賞与・昇給あり、有給休暇取得可能、ハラスメントなしのホワイト企業です。給与は高くはありませんが求人票に偽りはなく、自分に見合った給与はもらえています。

地元の求人を見つけやすい

ハローワークの求人では、就業場所が地元の求人を見つけやすくなっています。
それは、1つの求人につき1か所の就業場所しか設定できないようになっているためです。

他の転職サイトでは、1つの求人で就業場所を広く設定することができてしまうため、市町村まで絞って検索をしても、希望の就業場所以外の求人まで表示されることがあります。

求人数が多い

ハローワークの求人は掲載の審査がゆるい分、多くの求人が掲載されています。
そのため、希望の条件に合った求人を見つけやすくなっています。ただし上で説明したように、掲載の審査がゆるい分ブラック企業の求人に注意が必要です。

ちなみに条件を指定せずに検索した場合、約90万件の求人が表示されました(2020年12月現在)。

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ハローワークの求人でホワイト企業を見つける方法

ハローワークの求人でホワイト企業を見つけるには、いくつかのポイントがあります。
求人内容のどこをチェックすればいいのか説明していきます。

給与・賞与をチェック

給与・賞与が仕事内容に見合った額なのかチェックしましょう。
低い場合は、低賃金で人を雇うブラック企業の可能性があります。

例えば、危険を伴う仕事や夜勤がある仕事、専門の資格が必要な仕事にも関わらず給与が低い場合などはブラック企業を疑ったほうがいいかもしれません。

また、固定残業代がある会社には要注意です。
固定残業代とは、残業の有無に関わらず、企業が想定している残業時間分の手当てが固定で支払われる残業代のことをいいます。企業は何時間分の固定残業代かということを明記する必要があり、その時間を超えて残業が発生した場合には、別途手当を支払わなければいけません。

残業がない場合や少ない場合でももらえるなら良い手当なのでは?と思うかもしれませんが、この手当がある場合は、規定の時間分残業があると思っていて間違いないでしょう。

むしろ、規定の時間以上残業をしたのにその分の残業代が支払われないといったケースも多々あるので注意が必要です。

年間休日日数をチェック

年間休日日数は120日以上がホワイト企業の基準とされています。

これはカレンダー通り休みがある場合に、土日祝日の合計が約120日となるためです。
これに年末年始休暇、お盆休みが加わると年間休日日数は125日以上になってきます。

求人の頻度をチェック

あまりみかけない企業の求人は、ホワイト企業である可能性があります。

求人募集が少ない ⇨ 人がやめない ⇨ ホワイト企業の可能性

反対に、よくみかける企業の求人はブラック企業である可能性があります。

求人が多い ⇨ 人がすぐやめる 又は 応募がこない ⇨ ブラック企業の可能性

あまりみかけない企業の求人を見つけた場合は優先的に詳細を確認するようにして、ホワイト企業を見逃さないようにしましょう!

福利厚生をチェック

ホワイト企業は、法律により義務付けられていない法定外福利も充実している傾向にあります。

具体的には、結婚のお祝い金や健康診断、食堂、禁煙手当など、会社が独自に設けている制度があげられます。

企業のホームページや口コミをチェック

企業名をWeb検索して、ホームページや口コミをチェックしてみましょう。

ホワイト企業はホームページにも力を入れているところが多い傾向にあるので、ホームページの充実度や更新頻度などを参考にしてみてください。

また、口コミサイトでは以前その企業で働いていた人のリアルな口コミを確認することができます。
求人票から読み取れない部分である社内の雰囲気やサービス残業の有無などをチェックしてみましょう。

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まとめ

  • ハローワーク求人はブラック企業が多い傾向だが、ホワイト企業もある。
  • ハローワーク求人のメリットは、地元の求人を見つけやすく求人数が多いこと。
  • ホワイト企業を見つけるには、給与・年間休日日数・求人の頻度・福利厚生・口コミサイトなどをしっかりチェックする。

以上がまとめとなります。

今回はハローワークの求人についてでしたが、並行して転職サイトも利用することをおすすめします。そうすることで、それぞれのサイトでしか公開されていないレアな求人もチェックすることができます。

例えば、ミイダス ではあなたの市場価値を分析し、あなたを求める企業から直接オファーが届くというサービスになっています。こちらから探さなくても企業からオファーがくるので、手軽でおすすめです。

どのサイトを利用するにしてもブラック企業の求人が紛れている可能性はあるので、求人内容をしっかりチェックすることが大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。