こんにちは。絶賛禁煙中のごめ兄です。
ついに禁煙5ヶ月を迎えることができました!
今回は、禁煙して5ヶ月経ってもまだ吸いたくなるのかについてまとめていきます。
それと、この前危うくタバコを吸ってしまいそうになった話も書こうと思います。きっと禁煙中の方は共感していただける内容です。
ちなみに次の画像が禁煙の記録です。
禁煙5ヶ月でもまだ吸いたいの?
おもしろいことに、5ヶ月も経つとタバコの存在すら忘れてしまいます。
朝から晩まで常にタバコのことを考えていた私が変われるなんて思っていませんでした。今までいかにタバコに生活を支配されていたかを実感します。
喫煙時代は、イライラしたときに特にタバコが吸いたくなっていました。
「イライラする」→「タバコでイライラを解消する」という考えが染み付き、ルーティーン化していました。
この染み付いたルーティーンを取っ払うのが禁煙する上でとても難しかったです。イライラすると身体がタバコを欲しがり、吸わないと更にイライラが高まってしまうためです。
ですが禁煙という修行の結果、このルーティーンを取っ払うことができました。
もちろん禁煙した今でも日常生活でイライラすることはありますが、タバコを吸ってイライラを解消したいという考えにはならず、広い心でそっと心を落ち着かせます。場合によっては時間がかかりますが。。笑
タバコを吸わなくてもなんとかなるものですね。まあ人間誰しも最初はタバコを吸わずにイライラを抑えてきたわけですから、なんとかなるはずなんです。
一時期、2歳の頃からタバコを吸う子供が話題になりましたが彼は除きます。笑
彼は人生のほぼほぼ最初からタバコを吸わずにはいられなくなっていますね。記事中にありますが、今は禁煙に成功しているようで良かったです。
タバコを吸ってしまいそうになった話
上でタバコのことなんて忘れたと書いていますが、実はこの前、吸いたい衝動に駆られました。。
先日、高校時代の友人と久々に会えることになり、色々話したいことがあったのでガストに行くことになりました。
その友人は喫煙者で、以前は一緒に吸っていました。久々に会ったという特別感もあり、以前のように一緒にタバコを吸いたいという気持ちに少しなりました。
それだけなら大丈夫なんですが、その友人の胸ポケットを見るとタバコが入ったままなのです。特別おかしなことではありませんが、少しクシャッとなった箱に乱雑にタバコが入っている感じがやけに美味しそうに感じてしまいました。
正面に座っている友人の目を見ながら会話をしていましたが、視界の端の方にタバコが入り込むので少し気になってしまいます。
もしかして俺はまだタバコを欲しているのか?
そう感じざるを得ませんでした。。
また、その友人は禁煙中の私に気を遣ってなのか、ガスト店内に喫煙所がなかったからなのか、約6時間の中で一本もタバコを吸いませんでした。恐らく店外に灰皿は設置されているかとは思いますが、あいにくその日は雨だったので、外に出るのが億劫だったのかもしれません。
友人が吸わないことでなぜかこっちも我慢している気持ちになってしまい、逆に吸いたくなってしまいました。
途中で、「タバコ大丈夫?外に灰皿あるんじゃないかな」と声を掛けましたが、大丈夫と言われてしまいました。お願いするのもおかしいですが、むしろタバコ吸ってくれ!!と思っていました。笑
こんな感じでタバコが吸いたくなってしまいましたが、なんとか自制心を保ち、やり過ごすことができました。
吸いたいとは思ったもののそれほど強い衝動ではなく、少し気をそらせば簡単に我慢できる程度だったので良かったです。
まとめ
- 禁煙5ヶ月だと、基本的にはタバコのことを思い出しもしない。
- 禁煙5ヶ月でも、タバコや喫煙者を見ると少し吸いたくなってしまう時がある。
簡単ですが、以上がまとめとなります。
それにしても、禁煙をなめていました。
日常生活ではタバコのことを思い出しもしないのに、ふとしたことがきっかけになってタバコが吸いたくなってしまいます。。冗談抜きで、脳の奥のほうが一瞬興奮するというか、勝手に求めちゃうんです。
ニコチン依存症は病気なだけあって簡単には治らないものですね。まだタバコ吸いたいという気持ちが潜在意識として残っていることを実感しました。
この様子では、前回の記事で気にしていたように飲み会は本当に危険だと思います。シラフでもタバコを見ただけで吸いたいという衝動に駆られたので、酔っていたらもらいタバコをして吸ってしまうのではないかと心配です。
ちなみに前回の記事は、こちらになります。
まだまだコロナ禍の現状は変わりそうにもありませんので、飲み会も自粛ムードが続くかと思われます。
マスクは暑いし邪魔だし色々なところに遊びにもいきたいのでコロナの収束を願っていますが、今の状況では飲み会が自粛になることで禁煙も続けられるし、飲み代分の支出が減るなどメリットもあるので、案外悪くないのでは?と思っている自分もいます。
とはいえ、ずっとこの生活は嫌なのでぼちぼち収束に向かってほしいです。その頃には、完全にタバコのことを忘れて禁煙成功しているといいのですが。。
次回は禁煙して記念すべき半年後にまた記事を書きますので、よろしければご覧ください。
また、禁煙の効果と方法についてまとめた記事もありますので、よかったら見てみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。